4倍速で英語力が身につくカランメソッド。
いや～、こんなに早く英語力がつくなんて
うれしすぎ～！と思って
カランメソッドのいいところばかり
目がいってしまいがちですが
カランメソッドは効果ないとか、
意味ないとか聞くので
デメリット面も知っておきたいと
思いまとめてみようと思いました。
今回は、
◆カランメソッドのデメリット
◆カランの疑問をカウンセラーに質問
について紹介します！
Contents
英語脳を作るカランメソッドのメリット
カランメソッドのデメリットの前に、まずは
カランのメリットをまとめていきます！
～カランメソッドのメリット（特徴）～
◆英語脳が作られる
（日本語に変換せず英語で理解できる）
◆たくさんの基本的な英文がインプットされる
◆英語の反射力が鍛えられる
◆リスニング力が上がる
◆スピーキング力が上がる
カランメソッドは正しいやり方で
進めればこのような効果が期待できるんです。
日本語に変換せずに英語を英語のままで
理解してアウトプットする方法で英語脳が
作られるのはうれしい効果ですよね。
カランメソッドのデメリットと注意点！
カランメソッドは速いスピードで英語の
能力あげますが、デメリット面も気になります～
どんな点がマイナスなのかまとめます。
～カランメソッドのデメリット～
①レッスンが単調で飽きる
②初心者には難しい
③機械的な練習法で実践会話に結び付かない
④正しい方法でやらないと効果が得られにくい
⑤レッスン費用が高い
では、1つずつ見ていきます。
① レッスンが単調で飽きる
カランメソッドはたくさんの英語構文をインプット
していく機体的なトレーニングなのでレッスンは
単調に感じます。
なので、単調なレッスンが苦手な方には
向いていません。
② 初心者には難しい
カランメソッドは始める前にある程度
リスニング力と基本的な文法力、語彙力が
必要となります。
特に英語を聞き取るという場面が多いので
リスニング力がないとレッスンがだんだん
しんどくなると思います。
③ 機械的な練習法なので実践に結び付かない
カランメソッドは、講師が2回質問し、
講師のリードで生徒が答えていくというやり方で、
単調で機械的なトレーニングになります。
たくさんの英文をインプットできますが
それを実践の会話で生かすのは難しいです。
④ 正しい方法でレッスンしないと効果がない
間違ったやり方でレッスンしても効果が
得られにくく時間とお金の無駄になります。
～正しいカランメソッドの受け方～
✅予習はせずに復習重視
✅レッスン中はテキストを見ない
✅答え方はフルセンテンス
✅短縮形を使って答える
言ってみれば、カランメソッドは、素振り
トレーニングのようなレッスンで厳しめの
ルールがベースとなっていますがこのルールに
沿ってやらないと効果が得られにくいと
言われています。
⑤ レッスン費用が高い
英会話など通常のレッスンに加えカラン
メソッドは割高になっています。
テキストも購入するのでその分費用が
かかるところが難点です。
カランメソッドから生まれたレッスン法で
DMEメソッドというのもあります。
ステージが長く長文のカランと比べDMEメソッドは
やりやすいです。
DMEメソッドが学べるイングリッシュベルの
レビュー記事も参考にしてみてください。
カランメソッド疑問をカウンセラーに質問QA
ネイティブキャンプ引用
カランメソッドって効果ない？とか
意味ない？とか聞くのでそのあたりのことを
カウンセラーに聞いてみました。
～カウンセラーに聞いたカランの質問～
（Q質問）
◆カランメソッドを中心に頑張って
やれば話せるようになりますか？
回答は、
カランだけやっても話せるように
なるのは難しいです、とのことでした。
カランメソッドばかり1日に何レッスンか
受けるというやり方だとアウトプットの練習が
足らなくなりバランスが悪くなります。
レッスンの割合を1週間で見ると
【カランメソッド：４ 他のレッスン：３】
というようにアウトプットの練習も同時に
していくのがいいようです。
カランメソッドだけでは話せるように
ならないのでアウトプットできる他の英会話や
フリートークなどのレッスンを取り入れて
どのくらい話せるようになったか確かめ
ながら進めていくのがおすすめのようです。
まとめ
カランメソッドのデメリット面を見て
きましたがカランの効果を発揮させたい
時は、正しいやり方で進めること、
それから、カランと同時にアウトプットのための
レッスンも同時に受けていくことがおすすめです。
カランメソッド認定校のネイティブキャンプでは
1週間の無料体験でカランのレベルチェックと
5回分のカランレッスンが無料で受けれるので
チェックしてみてくださいね！
また、カランメゾッドについてまとめた記事も
あるので参考にしてみてくださいね！
