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カランメソッドのステージ11の内容とレッスン時間!レベル11の感想レビュー!

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イギリス発祥4倍速で英語力をUP
させてくれるカランメソッド!

ネイティブキャンプのテスト後stage2~始め
ステージも終盤のStage11になりました。

もうあと少しでゴールということろです!

カランメソッドのステージ11と12は、今までの
ステージ1~10までと違い各レッスンの最後に
穴埋め問題が出題されます。

その点が他のステージと違うところです。

では、ステージ11はどんなレッスンだったのか
どのくらい時間がかかったのかなど
ふり返ってみたいと思います。

今回は、カランメソッドの
◆ステージ11の終了までにかかった時間
◆ステージ11のレッスン内容・感想

について紹介していきます。

カランメソッドステージ2~11までにかかった時間

まずは、今までのレッスンの履歴と一緒に
ステージ11までにかかったレッスン時間など
詳細をまとめました。

【カランメソッド:ステージ2~11にかかった時間】
(※通常レッスンの最後にするフルリビジョンFRSも含む)
(※FRSとは、通常レッスンの最後にする総復習のことです)

Stage レッスン時間 レッスン数 レッスン期間
約11時間 22レッスン 約1カ月
約12時間 30レッスン 約1カ月
約15時間 37レッスン 約1カ月強
約20時間 48レッスン 約1カ月半
約17時間 41レッスン 約1カ月強
約17時間 42レッスン 約1カ月半
約17時間 41レッスン 約1カ月半
9 約28時間 69レッスン 約2ヵ月
10 約27時間 63レッスン 約3カ月
11 約32時間 77レッスン 約3カ月強

カランメソッドは全12ステージからなり
ステージ11と12だけに各レッスンの最後に
穴埋め問題が出題されます。

(※各レッスンと書いてますが、全部のレッスンの
最後にあるわけではありません。穴埋め問題が
ないレッスンの時もありました。)

穴埋め問題のせいか、ステージ11は
ステージに比べ少し時間がかかりました。

レッスンペースは、だいたい1日レッスンです。

ステージ11のレッスン期間は、
約3か月ちょっと、
77レッスン数となりました。

カランメソッドステージ11のレッスン時間

カランメソッド全体のレッスン数をまとめたのですが
次は、stage11でかかったレッスン時間を詳しく
まとめてきます。

~カラン:ステージ11終了までのまとめ~
(※ネイティブキャンプで)

カランメソッド:ステージ11
レッスン数
(※FSR含む全レッスン)
77レッスン分
(Lesson164~177)
FRSフルリビジョン(総復習) 12レッスン分
かかった時間 約32時間
1日のレッスン数 1日約1レッスン

カランメソッドの各ステージのレッスンの流れは

「通常レッスンNewWork」+「FSRフルリビジョン(総復習)」

通常レッスンNewWork を終えたら、
総復習のFSRフルリビジョンをする流れです。

カランメソッド、ステージ11のレッスンの
スピードはだいたい1日1レッスンとなりました。

ステージ11では、レベルもそれなりに上がってきて、
レッスンの最後にある穴埋め問題もあったことで
復習時間にさらに時間がかかりました。

 

ステージ11のレッスンのすすめ具合は

・だいたい1日1レッスンくらいのスピード
・レッスン期間は、3カ月強

レッスンについて詳しくはネイティブキャンプで
確認してくださいね。

カランメソッドステージ11のレッスン内容

カランメソッドステージ11はカランの終盤ですね。

どんな内容なのかステージ11のレッスンで
やったことを簡単にまとめてみたいと思います。

【カラン:ステージ11の内容】

カランステージ11 内容
レベル TOEIC800以上
レッスン内容 倒置構文・手紙や履歴書の書き方・接尾辞・ワードプール・穴埋め問題(品詞・語彙・前置詞・文章など問う問題)
リーディング 残りレッスン5分でテキスト音読

カランメソッドステージ11の内容は、
「倒置構文、接尾辞」など文法の学習と新しく
「ワードプール・手紙の書き方・穴埋め問題」
というのが増えました。

 

ステージ11では、
今まで通り、意見を述べるところにプラスして、
「履歴書やカバーレターを含む手紙の書き方」
「ワードプール」では10数個からなる語彙の練習、
「穴埋め問題」というのが増えます。

レッスン最後にある「穴埋め問題」では、
「ワードプール」で学習した語彙から出題されることが
多いので、各レッスンでしっかりチェックしておくと
良いかと思います。

 

ステージ11では
例えば、次のような文章でやりとりがありました。

Ex)カランメソッドステージ11のレッスン例

Teacher
Teacher
Do you think it’s a good idea to keep one’s private life distinct from one’s work life ?(仕事とプライベートを区別しておくのは良いことだと思いますか?)
みいこ
みいこ
Yes, I think it’s a good idea to keep one’s private life distinct from one’s work life, because some problems get to occur when you get too familiar. (仕事とプライベートを区別しておくのが良いと思います。なぜなら慣れすぎてしまうと問題が発生してしまうから。)

このように自分の意見を伝える場面は前回の
ステージと同じような感じであります。

Ex)カランメソッドステージの穴埋め問題例

・Just call me on my mobile if you find yourself … difficulty at all.
(a / with / some / in)

上の選択肢から正しいものを選ぶというものです。
穴埋め問題は、各15問程度です。

カランメソッドステージ11終了の感想

では、カランメソッドステージ11が終えた
感想をまとめたいと思います。

まずは各ステージでやるレッスンの内容です。

~カランレッスン各ステージの内容~

カランメソッドレッスンの内容 前回レッスンの復習 約10分
NewWork新語を含む 約10分
リーディング 5分

 

~カラン:ステージ11の感想と詳細~

◆ステージ11の構文は長いものが多い
(長い文章はステージ10と同じで長めの文章多い)

◆ワードプールと穴埋め問題がプラスされ語彙は多い
(ステージ10:約616語 / ステージ11:約1700語)

◆ボキャボラリーのレベルのアップ
(専門的な語彙、イギリスで使われる語は時々でてきます)

◆テキスト中の質問に答えることが増える
(自分の意見・経験を伝える:ステージ10と同じ)

◆レッスン後の復習に時間はかかる
(長文読解と、新しい語彙、穴埋め問題の復習)

◆穴埋め問題では、読解力、語彙力が求められる

◆カランstage後半、ステージ11は長文がほとんど
なのでレッスンでの復習にも時間はかかりNewWorkの
進みが悪いことがある
(※さらにコロナ渦でオフィスからのレッスンが
減り通信状況が以前より悪いこともある)

カランステージ11も、今までのテキストの内容的に
加え穴埋め問題があります。

穴埋め問題では、講師もしくは自分が設問を読んで
すぐに回答するという流れなので、読解力と語彙力が
必要になると感じました。

私自身もこの穴埋め問題はなかなか苦手でいっても
7割くらいの回答率という感じでした。

レッスン中にある意見を述べるところ
復習に時間がかかるなどは今まで道理です。

ステージ11になると急に語彙が増えるので
聞いたことないようなワードも多々あります。

 

引き続きコロナ渦なので、ネイティブキャンプの場合
オフィスでなく講師の家からのレッスンだと通信が
不安手にになることもありました。

とはいえ、少しずつではありますがオフィスからの
レッスンも増えてきたので通信状況が気になる時は
オフィスの先生でレッスンするとスムーズに進み
安いかと思います。

ステージ11の復習でしたことをまとめると

・新しい語彙や英文の意味の確認
・アプリでリスニングし音と意味を確認
・音読する(テキストを声に出して読む)

引き続きこの3つのことをしました。
一番おすすめなのは、アプリ音声での復習です。
スキマ時間を有効活用できますよ!

カランメソッドステージ11を進めるコツ

全ステージ12からなるカランメソッド。

ステージ11をスムーズに進めるために私が
やってきたことをまとめてみたいと思います!

~カラン:ステージ11を進めるコツ~

◆お気に入りの講師でレッスンする
(※特に毎回ステージの始めはおすすめ!)

◆シャドーイングをしてみる
(別の教材でもよい)

◆ボキャボラリーを増やしておく
(単語本、リーディング、普段からメモする)
(ニュースや気になる本など読んで語彙を増やす)

◆語彙や新しい表現の復習をする
(音読・リスニング)(音声アプリを活用する)

◆音読をする
(英文を目で見て音読をすると後で英文がイメージしやすい)

ステージ11を進めるのにおすすめなのが

新しいレベルになったばっかりの時におすすめなのが
お気に入り先生でレッスンすることですね。

何人かお気に入り先生が作っておくといいです。

カランメソッドはスピードが大事なのですが
ステージ11くらいになると長文も多いので講師が
長文を一気に言った後にリピートするというのが
しんどくなってくることもあるかと思います。

実際私もそうでしたが、長文になった時は
逆にリードを適度に切ってくれる先生や
スピードが普通くらいの先生を選ぶというのも手です。
その方が正確にリピートできることもあるので。

 

また、早いカランがシャドーイングのようになることも
あるので、時々シャドーイングの練習をするのもおすすめです。

新しい語彙については、
このステージから特に語彙が増えるのでわからなかった
時はしっかり復習して覚えていくことをする。

 

復習については、長文など間違って理解しないために
文章を見直し文をカタマリで理解することです。
できれば英語を英語のままで理解するのがおすすめです。

これをコツコツやれば文法力も付いてくるかと思います。

 

それから私が一番おすすめするのは、音読です。
カラン序盤ではろくに音読もしていなかったせいか
読むのがものすごく遅く、加えて読みながら理解する
というのが全然できませんでした。

が、カランもステージ11になり各ステージ復習で
音読を重ねて行ったらリーディングも速くなりました。

リーディングは読んでみると後でそのセンテンスが
クリアに頭にイメージできるという利点があります。
耳だけで理解というのは音をしっかり拾えているかどうか
というのもあるので音読は確認のためにもおすすめです。

まとめ

全12ステージのカランですがやってみると
とにかく長い!

ステージ11は上級レベルなので中身も盛りだくさんで
大変ですが、やっていくとそれなりに力がついてきます

・リスニング力
・読解力
・発音
・語彙力
・文法力

などですね。

カランメソッドもゴールまであともう少しなので
引き続き次のStageでも頑張っていきたいと思います。

カランメソッドについて詳しくは
認定校のネイティブキャプで、
カランメソッドの今までのステージのレビュー記事や
その他、カラン関連についてまとめた記事もあるので
参考にしてみてくださいね!

 

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