スピーキング強化のために始めた
ネイティブキャンプのカランメソッド!
ステージ2~始め、ステージ5がやっと
終わったので、レッスン時間や内容など
ふり返って感想をまとめてみたいと思います。
今回は、カランメソッドの
◆ステージ5終了にかかった時間
◆ステージ5のレッスン内容・感想
についてまとめていきます!
カランメソッドのステージ5のレッスン時間
ネイティブキャンプでカランメソッドを
ステージ2~始め、ステージ5が終わったので
レッスンにかかった時間がどのくらいだったのか
まとめていきたいと思います。
~カラン:ステージ5終了までのまとめ~
(※ネイティブキャンプにて)
カランメソッド:ステージ5 |
|
レッスン数 | 48レッスン分 Lesson61~77まで |
フルリビジョン(総復習) | 10レッスン分 |
かかった時間 | 約20時間 |
※ステージ2~の合計時間数 | 約130時間 |
各カランステージレッスンの流れは、
「通常レッスン」+「フルリビジョン(総復習)」
で、通常のレッスンを終えたら総復習の
フルリビジョンをします。
ステージ5は、今までのステージに比べさらに
厚みも増し、レッスンの進み具合もすごく
悪い時も多かったので、時間がかかりました。
レッスンは前半は1週間に5日くらいのペースでしたが
あまりに時間がかかったので、後半は1日2レッスン
受講したりしていました。
ステージ5は、とにかくその日のレッスンでの
進み具合が悪くほんのちょっとしか進まない日も
あったので、1日2レッスンくらいのペースが
ちょうどいいのかな~という印象です。
カランメソッドステージ5レッスン内容
カランメソッドのステージ5のレッスン内容は
どんな感じだったのかまとめていきます!
【カラン:ステージ5の内容】
カランステージ5 | 内容 |
レベル | TOEIC300~500・中学3年の文法 |
レッスン内容 | ・仮定法・受動態あり ・自分の意見を答えることもあり |
リーディング | 残りレッスン5分でテキスト音読 |
カランステージ5は、
時制に加え、「仮定法、受動態」が出てきます。
例)
The cake was eaten by John.
(ケーキはジョンに食べられた)
語彙のレベルも、ステージ5は
TOEIC300~500点とありますが、それより
高いレベルの単語が時々出てきていた感じでした。
単語や文法について講師が解説しますが
知らない単語の説明だと理解するのに
しんどい時があります。
なので、ボキャボラリーのレベルは日ごろから
上げておくとレッスンに余裕が持てますね。
また、講師の質問の流れで、
Why? とか When?
などの質問が時々あるので、そういったものには
自分の言葉で答える必要があります。
例)
質問)
Have you ever won a prize for anything?
What?
このような感じ出来たら自分の言葉で
答える必要が出てきます。
カランについて詳しくは、ネイティブキャンプを参考に。
カランメソッドステージ5終了の感想
カランメソッドはステージ2~開始し
ステージ5を終えたのでその感想を
まとめていきたいと思います!
~カラン:ステージ感想と詳細~
◆構文は中学レベルで仮定法や受動態が
新しく出てくるが文章はそこまで長くない
◆単語のレベルはステージ4に比べ
かなり高くなった印象
◆講師の質問の流れで、理由や感想など
訪ねてくるものがあるので、普段から
フリートークなどで会話の練習をして
おくのがおすすめ
◆講師の話すスピードは全体的に早いので
すぐに答える瞬発力は上がった感じ
カランステージ5は、
中学レベルの文法内容ですが、仮定法や
受動態の構文をいろんな時制でやったり
するので、しっかり聞くリスニング力が
必要になります。
ステージ5では、
そこまで文章の長いものはなかったので
しんどくないと思いますが、文法の基礎や
ある程度ボキャがないときつくなってくる
かなと思いました。
わからないところは、復習でメモることも
必要になってきました!
中学レベルと言えど、
ステージ5の構文を話せるのかと言えば
怪しいので、構文は単純ですがレベルは
高いステージだと感じました。
まとめ
英語脳を作るため始めたカランメソッド。
カランメソッドもステージ5を終了し
スピード感をもって答えることはできて
きましたが、自分のことについてサッと
言葉が出てこなかったりするので
まだまだ練習は必要かな~という。
ステージ5についてこのステージくらいなら、
初心者から始めてもできる内容だと思います。
次のステージ6の感想も参考にしてみて
くださいね!
カランメソッドについて詳しくは
認定校のネイティブキャプで、
カランメソッドの今までのステージのレビュー記事や
その他、カラン関連についてまとめた記事もあるので
参考にしてみてください!
イギリス生まれのDMEメソッドもあります。
レビュー記事を参考にしてみてくださいね。