カランメソッドで挫折しないための学習方法のコツ！暗記の注意点！

英語を英語で理解し瞬時にアウトプットし
英語脳を作るというカランメソッドは、
4倍速で英語力を身につけられると
人気の学習法ですが

 

カランメソッドのレッスンは
まるで野球の1,000本ノックのように
たくさんの英文を体に叩き込むような
トレーニングなので、挫折しがちです。

 

カランの始めステージは順調にきていても
だんだんキツくなってきたり
飽きてきたりするのもありますよね。

 

そこで今回は、
◆カランメソッドを挫折しないコツ
◆カランメソッド学習法の注意点

についてまとめていきます。

カランメソッドだけでは話せない

カランメソッドのメリットは、
瞬時に質問に回答することで日本語で
考える暇なく英語でアウトプットする
ということで英語脳が作られることです。

 

だけどカランメソッドだけでは話せるように
はならないということもあるんですね。

 

カランメソッドにはメリットがありますが
カランメソッドだけをしていても
話せるようにはなりません。

 

カランレッスンばかりしてアウト
プットなしではカランの効果がうまく
発揮されないので、カランレッスンに
通常レッスンを加えながらレッスンする
のがいいようです。

カランメソッドで挫折しないためのコツ

野球の1,000本ノックみたいな勢いで
練習する、カランメソッド。

 

レッスン中はしんどいと思うことも
ありますよね～

 

このままずっとカランを続けられるのか？
挫折しないか？なんて思うこともあるので
挫折しないためのポイントまとめてみました！

 

オンライン英会話でカランメソッドを
しているとこのやり方でいいのかな？
なんて思うことがありカウンセリング
相談をしたことがあります。

 

そこでおすすめされたのは、
カランメソッドばかりのレッスンより
通常レッスンもバランスよく受講していくと
カランメソッドの効果も出やすくなると
いうことだったので結果挫折しにくく
なると思います。

 

1週間の割合でだと

カランを4日：通常レッスンを3日

くらいの割合で進めていくのがいいみたいです。

 

結局カランで学んだ構文を、通常レッスンで
アウトプットして学習するところが必要
ということなんですよね。

 

カランの受講レベルについて、
レベルがだんだん高くなると難しくなるので
自分はこのレベルまでやる！とレベルを
決めておいた方が挫折しにくいと思います。

 

レッスンの予約を決めるについては、
ある程度先まで予約を入れておくと
やらなくては！という気になり挫折
しにくいかと思いますので予約は先まで
入れておいた方がいいです。

 

文法がわからない時は、
日本語翻訳で確認しましょう！
文法って英語の説明だと難しく感じて
理解できているか心配になることも
あるので文法の復習は日本語するのが
おすすめです。

カランメソッドで挫折しないための注意点

4倍速で英語両区がアップするという
カランメソッドですがやり方を間違えたら
時間もお金ももったいないことになり
効果も期待できません。

 

カランメソッドで挫折しないためにも
どんなことに気を付けたらいいのか
注意点をまとめました。

 

英語を英語で聞いてアウトプットする
カランメソッドですが、テキストの英文を見て
オウム返しのような暗記だと意味がないと思います。

 

暗記対策のポイントは、
聞こえてきた英文をイメージし
耳と口でアウトプットすることです。

 

このあたりは、リスニングの力も必要なので
聞いた英文をイメージするところがないと
オウム返しみたいになってしまいます。

 

高レベルで長い英文が覚えれない時は、
一度カランレッスンをお休みすることが
おすすめです。

 

レベルが上がってくると文章も長くなり
ついていけなくなるということもあります。

 

そうなったときにそのままカランメソッドを
続けても上達は見込めないので

 

今の自分はどこが足らないのか、文法なのか
語彙力なのかなど一度学習し直す方が効果です。

まとめ

スピーキング力を上げたい！

 

ということで始めたカランメソッドですが
だんだンレッスンがきつくなり挫折してしまう
なんてことになったら今までの時間と
努力がもったいないことになりますよね～

 

なので、挫折しそうになったら
通常レッスンを入れてリフレッシュしたり、
レベルが高くなって難しくなったと感じた
ときは一旦カランをお休みをして文法の
勉強してみるなど足らない部分を補う学習を
してみるのも挫折しないコツだと思いますよ！

カランメソッドについてまとめた記事もあるので
参考にしてみてくださいね！