カランメソッドを現代風にアレンジして
進化させた「DMEメソッド」は4倍速で
英語力が伸ばせるという学習法です。
日本語を使わないで外国語を教える
直接教授法にはいろいろありますが
DMEメソッドは、カランメソッドと
比べるとどう違うのか、またどんな
効果があるのかはっきりわからないこと
ありますよね~
そこで今回、
DMEメソッドについて
オンライン英会話
「イングリッシュベル」で
無料体験を試してみましたので
◆DMEメソッドの効果
◆DMEとカランメソッドの違い
◆DMEのメリット・デメリット
についてまとめていきます。
DMEメソッドの効果!
ダイレクトメソッドの一つである
DMEメソッドの効果について
まとめていきます。
~DMEメソッドの効果~
◆通常の4倍のスピードで英語習得
◆英語脳が作らる
◆英語の返答速度がUP
◆さまざまな英語表現を学べる
◆リスニング力UP
初心者からスタートできるDMEメソッドは
トレーニングにより英語を英語で理解する
ことで、英語脳がつくられて英語で
返答するスピードがUPします。
リスニング力も上がるんですね。
さまざまな英語表現が学べる
DMEは、講師の質問内容を繰り
返した後、回答するスタイルなので、
会話の中で使えていなかった表現など
DMEの反復作業によりたくさんの
英語表現を身につけることができます。
DMEメソッドとカランメソッドの違い
直接教授法であるDMEメソッドですが
カランメソッドとどう違うのか細かな
違いがわかりにくですよね~
ということで、DMEとカランメソッドの
違いについてまとめてきます。
【DMEとカランメソッドの違い】
DMEメソッド |
カランメソッド |
レベルチェックがある | レベルチェックがある |
テキストを見ない(※講師が見るよう指示することも) | テキストは見ない |
質問はできる | 質問はできない |
講師の融通はきく | 講師の融通はきかない |
テキストは見ないが講師の指示で見ることもあり | テキストは見ない |
フルセンテンスで回答(テキスト通りでなくてもよい) | フルセンテンスで回答 (テキスト通りのセンテンス) |
テキスト購入は必須でない | テキスト購入は必要 |
レッスンにゆとりがある | 集中するレッスンなので余裕がない |
DMEとカランメソッドは、
似ていますが、違いを言うなら
DMEメソッドのほうがカランメソッドより
少しレッスンにゆとりがある感じです。
DMEメソッドは、
講師からの質問の回答は必ずテキスト
通りでなくてもよく、生徒からの
質問や注文など融通がきくのでカラン
のようなトレーニング感はあまり感じません。
カランメソッドは、
レッスン中は質問厳禁でテキスト通りの
回答をすることや話すスピードは
落とさないことが基本です。
DMEメソッドの方がレッスンに
余裕もあり初心者に向いています。
DMEメソッドのメリットとデメリット
では次に、DMEメソッドの
メリットとデメリットはどんなところ
なのかまとめていきます。
~DMEメソッドのメリット~
◆会話のキャッチポールをしながら
さまざまな英語表現を学べる
◆実践的なトレーニングができる
◆レッスン中の発言が可能
◆ネイティブの会話についてける
◆融通がきくレッスンで初心者向き
DMEメソッドには、
グラマーエクササイズ、
コミュニケーションエクササイズ、
リーディングエクササイズがあり
レッスンの中、様々な英文法を
学び英語脳を作っていきます。
コミュニケーションを養う練習では
カランのような一方的な感じではなく
講師とキャッチポールする形で
より実践的なレッスンができるのが
DMEメソッドのよいところです。
また、DMEはレッスン中も講師への質問など
融通がきくのでテキスト通りでない回答
でもOKです!初心者にもうれしいところです。
では次にデメリットについてです。
~DMEのデメリット~
◆学習者は全員ステージ1~スタート
◆反復トレーニングがつまらなく感じる
カランメソッドよりは融通がきく
DMEですが、講師の質問に答える
単調な形のレッスンがつまらなく
感じるかもしれません。
また、学習者全員がステージ1~の
スタートだとある程度力のある
学習者は物足らなく感じるかと思います。
まとめ
4倍速で英語力を習得できる
DMEメソッド。
直接教授法で同じく取り上げられる
カランメソッドととはいくつか
違いがありましたが初心者に
おすすめなのは、レッスン中
講師に質問したりでき比較的
融通が聞く、DMEメソッドです。
DMEメソッドを試してみたい
というときは無料体験で受講
できるので、イングリッシュベルで
チェックしてみてくださいね!
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