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英語のインネーションを独学で勉強する方法!リズムの違いなど練習のコツも!

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英語を流暢に話すために欠かせないのが
「発音・リズム・イントネーション」ですよね。

中でもイントネーションは話し手の感情や
文章の意味合いを変えてしまうほど大きな
役割を果たしています。

 

そんな重要なパートについて、独学でできる
勉強法があったら助かりますよね!

練習やリズムの違いがわかりやすいおすすめ
動画についてもまとめたので参考にどうぞ♪

 

今回は、英語の
◆イントネーション・リズムをつけるメリット
◆英語イントネーションの独学勉強法
◆イントネーションのコツがつかめる動画

について紹介してきます!

英語のイントネーションをつけるメリット

イントネーションと言えば、上げ調子⤴
下げ調子⤵などありますよね。

まずは、英語のイントネーションをつけることで
どんなメリットが得られるのかまとめました。

~英語のイントネーションをつけるメリット~

◆英語がより自然に聞こえる

◆重要ポイントが伝わりやすい

◆意味合いを変えることができる

ではイントネーションをつけるメリットについて
ポイントを解説していきます!

英語がより自然に聞こえる

日本語の場合ほとんど抑揚がない平坦な発音を主に
使いますが、英語の場合イントネーションがないと
不思議に聞こえるそうです。
(ロボットが話しているような感覚)

英語を話す際、内容をわかりやすく伝えるためにも
イントネーションは発音と同じくらい重要
言われています。

重要ポイントが伝わりやすい

ほとんどの場合文章の中で最も重要なポイントに
強いイントネーションをつけるルールがあるので
聞き手にポイントが伝わりやすいというメリットが
あります。

意味合いを変えることができる

どちらかと言えばメリットと言うより事実ですが、
全く同じ文章でもイントネーションの有無や、
つける位置によって意味合いが変わるんです。

例えば、「Excuse me」というフレーズ1つにしても

①「すみません」 →という軽い謝罪から
②「何と言ったのですか?」 →という聞き返し
③「なんですって!」 →という怒りの意味

を持たせることもできるのです。

英語のイントネーション・リズムの勉強法

イントネーション・リズムの勉強法について
どんな風にやったらいいか独学でもできる
やり方をまとめました。

 

~イントネーション・リズムの勉強法~

イントネーションのルールを理解する

いくつか存在するイントネーションに関する
ルールの中でも、はっきりと区別をつけやすいのが
上げ調子・下げ調子のパートです。

 

【英語イントネーションのやり方】

上げ調子⤴(最後の単語の語尾を上げる)を使う場合

Yes/Noで返答する内容の質問 Do you~?
Are you~?など
感情を込めた相づち What?
Excuse me?!など
聞き返しの質問 Pardon?
Sorry?など
選択肢がいくつかある場合
(最後の選択肢は下げ調子)
I have A, B, and C.
Would you like A, or B?など
不確かな内容の確認の意味を込めた質問 You did~, didn’t you?
It wasn’t, was it?など
従属接続詞をはじめに使った文章 When you~, I was~.
Unless you~, I will~.など

 

これ以外のケースは基本的に
「下げ調子で話すこと⤵」となります。

また、ルールは単語そのもの、文章全体について
とあるのでそれぞれ勉強が必要になります。

シャドーイングで効果的に身につける

スピーキングの勉強についてはリズムにせよ
イントネーションにせよネイティブを真似る
ことが一番です。

次の項目でイントネーションのルールがわかる
動画とシャドーイング向け動画を紹介している
ので、ルールを理解しネイティブを真似ること
から勉強を始めましょう!

英語イントネーション・リズムの練習のコツ

イントネーション・リズム練習のコツが
わかれば学習もやりやすくなりますよね。
練習のポイントをまとめました。

~イントネーション・リズムの練習のコツ~

◆ルールの理解は日本語でOK

【「大人のフォニックス」イントネーションの基本】

あいうえおフォニックス 英語発音引用

ルールは日本語でOKなんですね。

こちらの動画では、初心者でもとてもわかりやすい
内容でイントネーションの違いがどんな意味の違いを
もたらすか、正しいイントネーションの使い方などを
理解することができます。

作成者「あいうえおフォニックス英語発音」は
発音やリズム、イントネーションのコツについて
様々な動画を発信していて具体的な解説が参考に
なります。

 

◆シャドーイングはスクリプト付きがおすすめ

【English Conversation Practice Speaking】

English Coach Chad 引用

シャドーイングするときは、スクリプト付きが
おすすめです。

アメリカ人チャドさんがゆっくりかつはっきりと
発音する基礎英文を使ったシャドーイング練習が
可能です。

日本語訳はないものの、内容が簡単なのと英文の
スクリプト付きなのでわからない単語は調べる
ことで語彙力もアップできますよ♪

ネイティブがどこにイントネーションをつけて
どんなリズムで発音しているのか文全体を通して
学べるおすすめ動画です。

まとめ

イントネーションを間違えるだけで文の意味が
変わってしまい時には攻撃的な意味にもなって
しまうので注意しなければと思いました。

正しいイントネーションやリズムを身に着けて
より流暢に英語が話せるようになりたいですね♪

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