独学で英語の勉強をする時、自分で見てぱっと
わかりやすいノートがあったら便利ですよね♪
ノートは作る時だけでなく読み返す度に内容を
より理解できて効果的、デザインも自由に決め
られる上自分の苦手箇所に集中した内容にできて
とってもおすすめの勉強法なんです!
そこで気になるのが、効率良く英語力を
伸ばせるノートのまとめ方や活用法!
今回は、
独学用に英語ノートを
◆作るときの注意点
◆作り方と手順
◆おすすめ活用法
について紹介していきます!
Contents
独学学習の英語ノートの作り方と注意点
英単語や英文法など覚えたものをノートに
整理するのって必要ですよね!
そこで英語ノートを作り方や気を付ける
ポイントについてまとめてみたので紹介します。
~独学学習の英語ノートの作り方と注意点~
◆日本語の解説は不要
◆目的ごとにノートを分ける
◆色分けは2~3色程度にする
◆書き足し用に余白をもうける
では英語ノートづくりのポイントを解説してきます!
日本語の解説は不要
英語と日本語の間には言葉のギャップが存在する上、
同時に2か国語を使って勉強するのは効率が
悪いと言われています。
単語ノートを作る際も英英辞典を使い英語で意味、
解説を書くよるのがおすすめです。
目的ごとにノートを分ける
単語、フレーズ、文法など一冊にまとめると
復習する時情報を見つけにくいのでそれぞれ
分けてノートを作成するといいです。
色分けは2~3色程度にする
カラフルなノートだとどこが重要ポイントで
何色が何を意味するのかなど混乱をしやすく
なってしまいます。
英語ノートは作成後に読み返して理解を深める
ことが重要なので色分けは2~3色程度にして
後で読みやすい工夫をしましょう。
書き足し用に余白を設ける
ノートは読み返すうち、疑問が出てきたり書き
足したい補足内容が出てくる可能性があります。
ノートに書き足して更新していくことがさらなる
レベルアップにつながるので、気兼ねなく書き
足せるよう余白を設けておくことをおすすめします。
英語ノートの作り方・手順
英語ノートの作り方・手順について
まとめてみたので参考になればと思います。
~英語ノートの作り方・手順~
①わからない単語を赤字で書く
(発音記号も書いておくと発音記号のシステムに
馴染むことができ、効果的に発音が身に付きます)
②単語の意味を英語で書く
(解説の中でわからない単語があれば線を引いて
その解説も書くと語彙力が更にアップします)
③単語を使った例文もいくつか書く
単語だけ覚えてもどんな使い方が正しいのか
わからず、実際に使えるようになりません。
参考書の例文をそのまま書いても良いですが、
慣れてきたら自分で英作文するとより効果的です。
では次に文法ノートの作り方の手順を
紹介します。
~文法ノートの作り方手順~
①わからない部分をピックアップ
時間短縮したい方は参考書のページをコピーして
貼り付けても良いですし、書き写すことで
理解しながら作成しても構いません。
(ノート作成は勉強にとりかかるための準備なので
あまり時間をかけず済むよう工夫するといいです)
②余白に自分なりの解説など記入
「誰かに教えなければいけない」という体で
勉強すると脳が活性化され、非常にはかどる
というデータが出ています。
受動的に解説を読むだけでなく、自分なりの
言葉を使ってメモを記入するよう心がけましょう。
独学学習の英語ノートの活用法
作成した英語ノートはどのように活用すると
良いのでしょうか。
活用方法のポイントをまとめました。
~英語ノートの活用法~
単語は自分に合ったスタイルで
単語を覚える時、何度も見れば覚えられる人と
書かないと覚えられない人がいます。
書かないと覚えられない人は、単語の間に余白を
大きく設けることで書いて覚える作業も1冊内で
完結できます。
文法はスキマ時間にノートを読み返す
文法は理解したつもりでも実際に理解しきれて
いない場合が多いので、その錯覚におちいらないよう
何周か同じ箇所を読み返す必要があります。
何度も読み返そうとするとかなり時間がかかるので、
効率よくスキマ時間に復習することをおすすめします。
短時間なら集中しやすく、長時間かけて広範囲を
読むより頭に入りやすい効果も期待できます。
フレーズは使えば使う程ほど身につく
フレーズの勉強は数をこなすことにつきます。
英文日記にフレーズを使った英作文を書いて
いっても良いですし、英会話で発言に組み込む
など多く使うシーンを設けましょう。
まとめ
学生だった頃から時間が経っていると特に、
ノートの作り方や勉強法などあまり覚えて
いないのでこういった事前調査は大切ですよね~
テキストのコピーを張り付けて余白にメモを
残していく手法は時間短縮できる上ノートが
ごちゃっとせず済みそうなのでおすすめです!