ヒアリングマラソンで英検準1級・1級とTOEIC対策！効果的な勉強法も！

～ヒアリングマラソンで英検1級準1級対策する勉強法～

（4技能対策）
◆ まんべんなくトピックを選択

トピックの豊富さから好みのものを選んで勉強
できるのがヒアリングマラソン最大の特徴ですが、
英検対策として使うには難しい内容のトピックにも
触れてておく必要があります。

経済、政治、文学などのトピックも選んで勉強する
ことで、試験に出る難しい単語や表現にも対応可能に。

（スピーキング対策）
◆意見を述べるトレーニングを欠かさない

教材に、テーマに関する意見を英語でまとめて
述べるトレーニングが含まれています。

2次試験では瞬時に意見を英語で伝えるスキルが
求められるので、どんなトピックの話題でも対応
できるよう練習しておきましょう。

英検1級の2次試験は試験管2人の前で返答する
必要があることも忘れずに。

（ライティング対策）
◆ディクテーション

耳にした英文をその場で書き写すトレーニング、
ディクテーションを行うことで英文を速く書ける
ようになるだけでなく、正しい文法を使った
英文の書き方が身に付くんですね。

ヒアリングマラソンはリスニング力アップに
効果的と最も名が知れていますが、使い方に
よっては英検に必要な4技能全てを鍛える
ことが可能なんです。

英検準1級は語彙数が7,500以上とかなり多いので、
難易度の高いトピックでも知らない単語が
ほぼ無いくらいまで教材を使い込みましょう。

～ヒアリングマラソンでTOEIC800・900対策する勉強法～

（リーディング対策）
◆スクリプトを活用

ヒアリングマラソンはトレーニングを続けると
「生の英語に耳が慣れる」という効果があり、
リスニング力は自然とついてくるということが
言えます。

そこで必要になってくるのが、スクリプトを
使ったリーディングのトレーニングです。

※TOEICリスニング・リーディング（L&R）試験の
方が受験者が多いのでそちらに重点を置いています

数をこなすほど読むスピードと精度が上がり、
回答にかけられる時間を稼げる上語彙力アップ
にもつながります。

（スピーキング対策）
◆シャドーイングで発音矯正

TOEICのスピーキングは英検と比較すると発音に
対する重点が少し重いそうです。

つまり、発音があまり適切でないとハイスコアを
取りづらいということが言えます。

たくさんある教材の中でもネイティブが話して
いるトピックを使ってシャドーイングの練習を
しておくと発音矯正ができ、スコアアップに
つながります。