NBA draft Twitter引用
世界が注目するNBAバスケットボール
プレーヤーと言えば、八村塁選手ですよね~
今や英語でインタビューも難なくうける
八村塁さんですが、なんと高校まで英語が
話せなかったそうなんですよ!
日本生まれ日本育ちの彼は高校まで
日本語しか話さなかったということで
どのように今のような英語力を身につけたのか?
気になりますよね~
今回は、
◆八村塁さんの英語歴
◆英語インタビュー動画
◆英語勉強法
についてまとめていきます!
英語が苦手だった八村塁の英語歴
日本人の母とアフリカ人の父とのハーフである
八村塁さんですが、小さい頃英語は話さなかったそうです。
バスケが好きだった八村塁さんは、高校まで
日本語しか話さなかったのですが英語を話す
きっかけは何だったのか英語歴をまとめてみます。
~八村塁の英語歴・きっかけ~
◆日本の高校を卒業後、プロバスケ選手をめざし
アメリカ、ゴンザガ大学へ進学する
◆バスケットで活躍するためには英語は不可欠
という思いから大学から英語学習を始める
スポーツ選手の多くは、海外で活躍したいときや
海外へ行くタイミングで英語学習をし始めますよね。
サッカーの本田圭佑選手や吉田麻也選手もそういう
感じで英語を勉強してきました。
八村塁さんの場合、アメリカの大学に進学したということで
バスケットと同時に英語が学べる良い環境があったんですね。
八村塁の英語力がわかるインタビュー動画
アメリカのテレビ番組で受けたインタビュー動画で
八村塁さんの英語力を見てみましょう!
aran bey引用
八村塁さん、発音がきれいだし流暢に
英語を話していますね。
とても高校まで英語が話せなかった人とは思えませんね。
ネイティブスピーカーの話をきちんと聞き取っているし
ずっと続けてはなしていますね。
英語が苦手だった八村塁の英語勉強法とは!
テラスハウス引用
では次に、アメリカの大学に通い英語を学び
急激に英語力をつけた八村塁さんの英語勉強を
まとめていきます。
~八村塁の英語勉強法~
◆人気のラップ曲を聴く
◆字幕なしで映画やドラマを見る
◆チームメイトとバスケットをして英語学習
八村塁さん、アメリカの大学では
1日8時間英語を勉強していたそうです。
それに加え、人気のラップソングを聞いて勉強したり
現地で映画やドラマを見て英語を学んできたようです。
ラップソングの聞き取りは難しいのでチームメイトに
内容の解説もしてもらったこともあるそうですよ。
映画やドラマは日常テレビを見る感じで自然に
英語が体に浸透していったのではないでしょうか?
コミュニケーションのアップにはやはりチームメイトと
会話することなんですね。
しかも彼の場合、バスケットという武器がるので
毎日バスケットをしながらチームメイトと会話することを
続けていくうちにみるみるうちに英語力がUPしていった
のではないでしょうか?
まとめ
今回は、NBAバスケットボールプレーヤーの
八村塁さんの英語力についてまとめました。
アメリカの大学へ進学後は、高校まで英語が
話せなかったとはとても思えないほどの
英語力で驚きました!
現在の英語力を見ればスラスラ話しているので
すごいな~なんて思うのですがアメリカへ行きたての
頃はかなり言葉の壁があり苦労したようです。
八村塁さんはもともと英語が苦手だったようなので
アメリカではじめ英語漬けの生活がきつかったでしょうね。
しかし夢をかなえるため苦手な英語も克服し
最終的にはNBAプレーヤーになってしまったので
すごすぎるな~なんて思っちゃいます!
私もこれくらいのハングリーさをもって英語学習
しなくては!と感じました~